母はある日突然「お墓を買おう」と言った。

母が突然お墓を買おうと言いました。実家にすでにお墓があるのにどうして買うのだろうと思いました。

聞いてみると実家のお墓はすでにご先祖さまの骨壺で一杯であり、私達が入る分はないと言うのです。

また日本は墓の土地不足になるので今のうちに購入した方がいいと話しました。

市の管理しているお墓の土地は管理費が安いし、家からも近いので早速市役所に行きました。

しかし市役所の管理している土地は予約が一杯で私たちが生きているうちに回って来ることはないとのことでした。私は母から頼まれてネットで霊園の情報を探しました。

その中でご先祖様の墓から近い場所が良いだろうと説得して父母といくつかの霊園の見学をしました。

一つ目の霊園を訪問すると山の林を切り開いたばかりの場所に霊園があります。

その霊園は日当たりの場所が悪いことや、土砂崩れで流されてはダメだと父母が言いましたので候補から外れました。

次に向かったのはお寺の近くにある霊園です。

その場所は日当たりもよく、見晴らしがよかったです。

しかも自分たちと同じ宗派のお寺でした。

気分を良くした父母は管理者の方から写真を撮らせて頂き、家に戻りました。

そしてよく相談した結果、その霊園を購入することになりました。

決め手はご先祖様のお墓から近いことと、見晴らしがいい場所だからです。

またご先祖様の墓参りをした後にすぐに自分達の墓参りができますし、お墓の管理(草むしり等)がしやすいです。

お墓は決して安くない買い物で、購入したらまず墓を移動することはありません。

それぞれ自分達にあった慎重な墓選びが大切だと思います。

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